2007年09月17日

「ジャングルランド」

ジャンキーが踊る“ジャングルランド”。

“迷路”をさまよい、陽の当たらない場所に身を隠すお前。

3番街と7番街を行き来し、何かを見つけることができたかい?
この“ジャングルランド”で。

全ては、消えていくさ。
同時に?
再び、浮かび上がるがな。

ただし?
ドレスアップだけは忘れるな。
誰に見られているか、分からない。
“パーティ”の日取りだけは、チェックしておいた方がいいぜ。

明日を迎えれば、闇は過ぎ去り、太陽が輝くだろう。
鞄が重ければ、どれか一つ、置いていけばいい。
ただし、裸足では歩くなよ。

この街じゃ、息をつく暇もない。
だからといって、“シャングリア”を探そうなんて考えない方がいいぜ。
いつのまにか、“迷路”どころか、自分自身を失っちまう。

それで、どうする?
強がってもいい。
泣いてもいい。
好きにするがいい。

しかし?
心が石のようじゃ、安らぎはないぜ。

誰かを愛したきゃ、まずは、自分自身を愛するんだな。
自分も愛せないで、どうして他人を愛せる?

それに?
いつまで、鏡にヒビがが入った“コンパクト”を持っているんだい。
それじゃ、綺麗なお前の顔が、歪んじまって見えるだろ?

終日を、冷たい“夜”で迎えたいのかい?

“夢”には、始まりが有り、終わりもある。
新たな“夢”をみるためにな。

必要だったら、ハンカチを貸すぜ。
お前の瞳に浮かんだ“雫”をぬぐい去るためにな。

もう一度、分かる時がくるさ。

どうだい?
気分直しに、いつもの店で。

歩きたいように、歩き。
語りたいように、語り。

そんな、複雑な道でもないぜ。

“ジャングルランド”のあの店で。

待っているぜ、お前が来るまで。
posted by Jhon Done at 00:00| Comment(0) | グーテ・ナハト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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